2年生は、体育科の学習で「マットを使った運動遊び」に取り組みました。子どもたちはマットの上で体を大きくそらしてブリッジをしたり、勢いよく前転がり・後ろ転がりに挑戦したりと、楽しみながら体の動きを確かめていました。
後ろ転がりが少し苦手な児童にも自信をもって取り組んでほしいという思いから、先生はマットを重ねて緩やかな傾斜をつくり、自然と転がりやすくなる練習場を工夫して用意していました。子どもたちは「できた!」とうれしそうに何度も挑戦し、できる動きが増えていく喜びを感じている様子でした。
これからも、遊びの中で体を動かす楽しさを味わいながら、できることを少しずつ増やしていけるようにしていきます。








本校では年間12回程度、クラブ活動を行っています。クラブの一つに「生け花クラブ」があります。校区に住むゲストティーチャーが来て、指導してくださいます。
子どもたちが花と向き合う姿は真剣そのものです。花の一番いい姿を見せられるように生けるのだそうです。花の名前も覚えてきました。生けて、指導していただいた完成形を、タブレット端末で写真に撮って残すこともしています。また、生けること以外にも、花器や剣山、はさみや新聞紙などの準備を昼休みに行って、後片付けは早く終わった人が友達を助けるなどしています。生け花クラブ員10名は頑張っています。

松山市教育委員会所属の歯科衛生士の方々が来られ、歯磨き巡回指導をしてくださいました。
歯や歯茎がなぜ大切なのか、歯磨きをなぜしなければならないのか、どういう仕組みでむし歯になってしまうかなどについて、スライドや模型を使って授業をしてくださいました。それぞれの学年に応じて、分かりやすくお話してくださいました。
また、日頃の歯磨きがきちんとできているか確認するために、歯垢染色液を使ってチェックしました。歯科衛生士さんは、一人一人の歯を見て、着色した部分や歯ブラシの状態から判断して、ほめたり改善点を伝えたりしてくれました。
歯科衛生士の方々に教わったポイントを意識して、毎日丁寧に歯を磨いて、自分でお口の健康を保ち、健康的で幸せな人生を歩んでいってほしいと願っています。



20日(木)待ちに待った「公民館わくわく体験ツアー」の日。
いつも元気な3年生。たくさんの方にお世話になって、ふだんできない体験をして、うれしい気持ちで心の中がいっぱいでした。人の温かさを知る時間になりました。
感想を紹介します。本当にありがとうございました。
○みんなとかるたができて楽しかったです。負けたときはくやしかったけど、それでも楽しかったです。
○館長さんが一緒に遊んでくれてうれしかったです。

○ジャックボールに近づくかどきどきしました。とても楽しかったです。
○体の不自由な方でもできるスポーツです。でも今では誰でもできるいいスポーツです。楽しかったです。

○火おこしを体験して、昔の人はこんなにつかれるんだと思いました。楽しかったです。
○素鵞小学校の下に遺跡があるのは、びっくりしました。火おこしが楽しかったです。公民館が大好きです。

○馬の飾りを作りました。作る時も楽しかったし、完成がすごくかわいかったです。
○手芸の時、いろいろ教えてくださってありがとうございます。まちがえたところも直してくれてありがとうございました。

○ぼくが一番心に残ったことは、包丁の使い方を教えてもらってトマトをきれいに切れたことです。
○おいしい料理を教えてもらってありがとうございます。30日のラーメンを食べます。

最後に館長さんに昔の道具をたくさん見せていただき、昔遊びも堪能しました。

家庭科の学習で「ご飯とみそ汁」の調理実習を行いました。
朝早くから、持ってきたお米を水につけ、給水させ、
火加減をみんなで確認しながら協力して料理しました。
1学期の調理の経験から、班で分担し、
手際良くする姿に成長を感じました。
完成したご飯とみそ汁を食べる子どもたちからは
「おいしい!」「家でも作りたい!」と明るい声。
ぜひお家でもチャレンジしてみてください。








少し寒さを感じる今日このごろ、5・6・7・8組の子どもたちは、どんぐりを使ってオリジナルのコマ作りに挑戦しました。いろんな形のどんぐりを手に取り、穴をあけつまようじを差し込みました。作っている姿は、とても真剣そのもの。
作ったゴマを手に、子どもたちは「見て見て!」とうれしそうに友だちや先生に見せ合いながら、回す練習に夢中になりました。中には、飛び跳ねるようにクルクルと勢いよく回るコマもあり、みんなの歓声が教室に響き渡りました。
最後には、「誰のコマが一番長く回るか」を競争する時間も。笑顔いっぱいの楽しいひとときとなりました。
身近な自然素材を使った工作を通して、集中力や創造力を育むとともに、友だちとの協力や競争の楽しさも味わうことができました。秋(?)の思い出の一コマとして、これからも大切にしていきたい活動です。





4年生は学級活動の時間に、よりよいタブレット端末の使い方について考え、「タブレットルール宣言」づくりに取り組みました。
はじめに、これまでのタブレット利用に関するアンケート結果を振り返り、気付いたことを発表しました。アンケートからは、「なかなかやめられない」「イライラして物や人に当たってしまうことがある」など、利用に伴う課題も見えてきました。
授業中、先生は黒板に 「今ここ」 のプレートを貼り、今どの場面を話し合っているかが一目で分かるようにするなど、特別支援の視点を取り入れた工夫をしていました。子供たちが安心して学習に参加できるよう、見通しをもたせる環境づくりが行われていました。
そのうえで、子供たちは「トラブルなく、みんなが気持ちよく使うためにはどうしたらよいか」をテーマに、班ごとに意見を出し合いました。先生からは、「~してはいけない」といった否定的な表現ではなく、「~する」と前向きな言葉で考えるよう促し、子供たちの思考を広げていました。
話し合いでは、
「写真を撮るときは他の人が写らないようにする」
「友達同士で声を掛け合う」
「時間になったらすぐにやめる」
など、実生活に生かせる具体的で前向きな意見がたくさん出されました。
クラスの宣言が完成した後は、一人ひとりが自分の使い方を振り返り、個人の「ルール宣言」も作成しました。自分に合ったタブレットとの関わり方を考える姿は、とても頼もしいものでした。
今回の活動を通して、タブレット端末を「学びを広げる大切な道具」としてよりよく使えるよう、子供たちは主体的に考え、協力してルールづくりに取り組むことができました。今後の実践が楽しみです。








6年生は社会科の学習で、日本の安土・桃山時代の歴史を、自由進度学習を通して深く調べてきました。その学びの集大成として、今回は パネルディスカッション を開催しました。
テーマは、「天下統一への歩みにおいて、最も優れた一手を打った人物は誰か」です。
子供たちは、織田信長、豊臣秀吉、ザビエル、武士、百姓、町人 など多様な立場を自ら選び、その人物(立場)になりきって議論に参加しました。
パネリストたちは、調べ学習で得た知識だけでなく、そこから自分なりに考えたことを根拠として示しながら、フロアーを説得しようと全力で主張を展開しました。
・信長役は「鉄砲の導入によって戦い方を大きく変えたこと」を強調し、
・秀吉役は「百姓の反乱を押さえる政策や検地の重要性」を訴え、
・武士役や百姓役、町人役は「大名の政策が生活にどのように影響したか」を生活者の視点から的確に説明しました。
・ザビエル役は「キリスト教の伝来がもたらした文化・技術・交流の広がり」を、歴史と社会のつながりを踏まえて論じました。
議論は、大人顔負けの鋭い視点が次々に飛び出し、教室は熱気に包まれました。先生も子供たちの議論を深めるためにパネリストに質問しましたが、その質問にも子供たちは的確に答えることができました。
最終的には、新しい価値観や文化をもたらした点が高く評価され、ザビエルの主張に多くの票が集まりました。
子どもたちは、この活動を通して、歴史上の人物を単なる「年表の名前」ではなく、一人ひとりが社会を動かした存在として捉えられるようになりました。また、自分の考えを相手に伝える力や、多様な意見を聞いて考えを深める姿勢が確かに育っています。
6年生の熱い議論は、これからの学びへの意欲にもつながっていくことでしょう。








朝7時45分ごろ、掲示板の前を通ると、JRC委員児童がメッセージカードを外して、新しくピンでとめています。

1学期にも取り組んだ「ホットメッセージ」の活動を、2学期にも10月中旬から全校に呼び掛けて行っています。お昼の放送で紹介している「ホットメッセージ」ですが、数が多いため、掲示して紹介するそうです。

下学年から上学年へのメッセージもあれば、上学年から下学年へもあります。運動会や掃除、登校班や部活の取り組みを認め、感謝の言葉を伝えたり、昼休みの鉄棒の技や委員会やクラブでの働きがすごいことなどを称賛したりするなど、様々なメッセージが寄せられています。
友達のいいところに目を向けて、友達を大切に思う優しい素鵞っ子が育っています。
3年生の算数では、「円と球」の学習を行いました。今回は「球のとくちょうを見つけよう」というめあてのもと、身近なものにある球の特徴について考えました。
授業のはじめには、缶や卵、ラグビーボールなどを題材にしたクイズを映像で見せ、上から見た形・横から見た形を当てる活動を行いました。子どもたちは「面白かった!」「なるほど!」と楽しそうに参加しており、先生との温かい関わりの中で意欲的に学ぶ姿が見られました。
続いて、球を切ったときの切り口の形や、どのように切ると一番大きな切り口になるのかを、球の形をした具体物を使って班ごとに調べました。実際に手を使って確かめることで、「本当に円になるのかな?」「どこで切ると大きくなるのかな?」といった探究的な姿が見られました。
授業のまとめでは、子どもたちが見つけた球の特徴をみんなで共有しました。「円と同じようなひみつがあることが分かった」「身の回りにもたくさんの球があるんだ」といった感想も聞かれ、学びを自分の生活に結びつけながら理解を深めていました。
先生は、子どもたちの興味を引くための工夫を随所に取り入れ、ICT機器や具体物を上手に組み合わせた、リアルとデジタルのよさを生かした授業を展開していました。
今回の学習を通して、子どもたちは身近な形の中に算数のおもしろさを感じ、主体的に考える力を育んでいました。







