6月6日(金)、愛媛県総合運動公園相撲場にて松山市小学校総合体育大会(すもうの部)が開催されました。市内の多くの小学生が集い、力と技を競い合う熱い一日となりました。
本校からは、6年生4名と5年生2名の計6名が出場しました。日頃の練習の成果を発揮し、堂々とした取組を見せてくれました。その中でも、6年生女子が見事準優勝を果たし、力強く粘り強い相撲で会場を沸かせました。また、他にも3名の児童がベスト8に進出する快挙を成し遂げ、すばらしい結果を残しました。
どの児童も最後まであきらめず、仲間の応援を背に全力を出し切りました。この大会を通じて、技術面だけでなく、礼儀や集中力、仲間と支え合う心も大きく成長したように感じます。
応援してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。








「自転車教室」で自転車の正しい乗り方を勉強しました。右折、左折、止まるの手信号、二段階右折など初めて知ったことも多かったと思います。ヘルメットをかぶって一生懸命頑張っていました。JAF愛媛支部の方のご協力のもと、衝突体験車を使って、ゆっくり衝突したらこんな感じという体験もしました。
今回の「自転車教室」を通して、少しでも安全に対する意識や技能が高まることを期待しています。「命は一つ」注意力を高めて自分の命を守ってほしいです。



本日、松山市小学校総合体育大会のすもうの部が開催されます。これに先立ち、先日、全校で相撲部の壮行会を行いました。
壮行会では、相撲部の皆さんが普段の練習の成果を披露してくれました。真剣な表情で稽古に取り組む姿からは、日々の努力や仲間との絆が感じられました。特に、先生との取組では白熱した勝負が繰り広げられ、会場は大いに盛り上がりました。
最後には、応援団のリードのもと、全校児童が一丸となって力強いエールを送りました。相撲部のみなさんも、その声援を受けてさらに気持ちが高まった様子でした。
今日は、これまでの練習の成果を存分に発揮し、堂々と土俵に立ってきてください。勝っても負けても、一生懸命頑張るその姿が何よりもすばらしいものです。相撲部のみなさん、頑張ってください。全校一同、心から応援しています!










6月1日(日)、立花4丁目の田んぼで、恒例の「どろんこ運動会」が開催されました。当日は晴天に恵まれ、初夏の青空のもと、地域の子どもたちや保護者、公民館をはじめとする関係者の皆様など多くの方々が集まりました。
素鵞っ子たち約100名も元気いっぱいに参加し、田んぼの中で思いきり体を動かしました。競技は、赤・青・黄の3チームに分かれて行われ、「しっぽ取りゲーム」では田んぼを所狭しと走り回り、「綱引き」では泥の中で踏ん張りながら力を合わせました。「ボール運びリレー」ではバランス感覚とチームワークが問われ、子どもたちは歓声を上げながら一生懸命にボールを運びました。
運動会のハイライトは、田んぼに放たれたうなぎのつかみ取りです。ぬるぬると逃げ回るうなぎに苦戦しながらも、子どもたちは夢中になって追いかけ、大盛り上がりとなりました。
運動会の後には、地域の方々が丹精込めて作ってくださった温かいうどんがふるまわれ、泥だらけになった体に染みわたるようなおいしさに、みんな笑顔で舌鼓を打っていました。
泥にまみれながらも、子どもたちはのびのびと遊び、たくさんの思い出を作ることができました。地域の皆様やボランティアの方々のご協力に、心より感謝申し上げます。来年度以降もまた、このすばらしい行事が続いていくことを願っています。


















