4年生の子どもたちが、春をテーマにした俳句作りに取り組みました。
校内の中から自分のお気に入りの場所を選び、タブレット端末で写真を撮影。その写真に、自分の思いを込めたオリジナルの俳句を載せて、一人ひとりの個性あふれる作品を完成させました。
それぞれが見つけた「春らしさ」が詠まれた作品は、どれも味わい深く、見る人の心をほっこりとあたたかくしてくれます。子どもたちの豊かな感性と、春の訪れを感じさせるすてきな俳句が、学校中にやさしい風を運んでくれたようでした。






1年生は給食を食べずに下校していて、1年生の教室には誰もいないはずなのに、昼休みに、1年生の教室に児童の気配があります。7~8人でしょうか。

よく見てみると、7~8人の友達は、2年生もいれば5年生、6年生もいます。そして、机や椅子を教室の後方に運んでいます。リズムよく、せっせと働いています。
話を聞いてみると、「昼休みの次は掃除の時間なのに、机や椅子が運ばれないままになっていたので、掃除がさっと始められるように運んでいます!」「昨日もしました!!」とのことです。
1年生のため、そして、掃除の担当の友達のために、気付き、考え、実行しています。
優しい素鵞っ子のみなさん、ありがとう。
入学したばかりの1年生は少しずつ学校生活に慣れています。
登校したときには、6年生のお兄さんお姉さんが来てくれて、水筒のひもを巻いたり、ランドセルの中身を片付けたりするのを手伝ってくれます。ちょっと面白いことを言って笑わせてくれることもあります。

この日は「心電図検査」が行われました。体操服に着替えて、出席番号順に並んで、自分の番が来るまで待って、「次どうぞ」と言われたら検査の場所に行き、横になって検査を受けました。
終わった後、「しんでんずのけんさをしてみて、どうだった?」と聞くと「たのしかった」とのこと。
上級生が4時間目の授業を受けているころ、1年生は給食を食べずに下校しています。「さようなら!」と笑顔いっぱいで帰っていきます。
小学校での一つ一つの体験を、「たのしいもの」と捉えることができる1年生です。そんな1年生のスタートを祝うように、敷地内でも、石手川でも、サクラ、チューリップ、菜の花など春の植物が長く咲いて目を楽しませてくれました。

給食が始まりました。
新しいクラスで新しい仲間と協力して準備を行いました。
久しぶりにみんなと食べる給食はやっぱりおいしいね💛













今年度になって初めての長い休み時間。
素鵞っ子は、新しいお友達や先生と元気よく外遊びを楽しんでいました。早く仲良くなろうね。








1年生は、きちんと列に並んで、先生に校舎の中を案内してもらっていました。早くどこにどんな教室があるのか覚えようね。

