今日はクリスマスイブ🎁
2学期もラスト1日ということで、たくさんのクラスがお楽しみ会をしていました。
どのクラスも笑顔がはじけていました。








メリークリスマス🎄
素鵞っ子のみんな、すてきなクリスマスを過ごしてね🎅
松山市の小学校にある遊具は、今後新設されていきます。
本校の遊具もいったん撤去し、新しいものへと交換されます。
先週から工事が始まり、順を追って撤去作業が進んでいきます。
児童のみなさん、新しい遊具が設置されるのを楽しみに待っていてくださいね。




先日、校内テレビ放送で、表彰朝会が開かれました。1学期に取り組んだ新体力テストで、1年前より記録が同じか、または、伸びたこと、夏休みに頑張ったこと、陸上部で練習を重ねて成果を出したことなど、素鵞っ子の頑張りが認められました。
○防火ポスター 優秀賞
○第59回子規顕彰松山市小中高校生俳句大会 特選、入選
○新体力テスト パーフェクト自己新記録賞
○第78回愛媛県小学校陸上通信記録会 標準記録突破賞
○第51回JA共済全国小中学生交通安全ポスターコンクール愛媛県審査会 佳作
○第22回松山市児童生徒自由研究作品 優秀賞、努力賞
○第36回愛媛新聞小学生読書感想文コンクール 入選
テレビを見た素鵞っ子は、友達をたたえる気持ちを込めて大きな拍手を送りました。受賞者は、テレビの向こうからの拍手を受けて、笑顔になり、輝いていました。素鵞っ子のみなさん、自分のよさを見付け、伸ばしていってくださいね。
素鵞の子よ、がんばれ、伸びよ、心やさしく!!

12月上旬に、JRC委員会の子どもたちが「赤い羽根共同募金」への協力を呼び掛け、募金活動を行いました。
この募金は、協力した人が暮らしている地域で使われるそうです。たとえば、子ども食堂など、子どもたちが地域住民と交流する場を作ったり、交通安全教室など、子どもたちが自分の身を守る勉強をしたりするときです。また、障がいのある人が地域で安心して生活をおくれるようにお手伝いをしたりするなど、誰もが暮らしやすいまちづくりのために役立てられます。また、地震や台風など大きな災害が起きたときには、被災された人の生活を支えるためにも使われます。
ご協力くださったみなさん、ありがとうございました。「誰かの役に立ちたい」と願う、心優しい素鵞っ子が育っています。

4年生は、図画工作科の授業のために、家庭から段ボール箱を持ってきました。四角い箱を切って、楽しみながら自分のものを収納できる「おもしろだんボールボックス」をつくります。
完成形をイメージしながら、箱にものさしを使って線を引きます。斜めにしたり、ふたをかぶせるようにしたり、ふたを薄く収納部分を分厚くしたりして工夫しています。指を傷つけないように段ボールカッターを使って、線の上を切ることができました。
基本形ができたら、夢中になって収納場所や外側を飾りました。仕切り段ボールを置いたり、取っ手を付けたりしました。アイデア満載4年生です。

保護者の皆様におかれましては、段ボール箱等の準備でお世話になり、ありがとうございました。
12月16日の午後、音楽室は少し早いお正月のような雰囲気に包まれました。尺八奏者の橋本岳人山先生と、箏奏者の橋本雅百合先生をお招きして、6年生が演奏を鑑賞しました。


尺八と箏の生演奏でそれぞれの音色や響きの美しさを感じたり、講義の中で楽器や文化の歴史について知ったりすることができました。また、素鵞小学校の校歌や6年生が運動会の表現で使用した曲を演奏してくださり、子供たちは大喜びでした。
尺八、箏、三味線の楽器演奏体験では、実際に楽器に触れながら教えていただき、日本の伝統楽器への興味が深まりました。




年末年始には、これらの楽器の音色が街中から聴こえます。日本らしい音色や響きに耳を傾けてみましょう。

橋本岳人山先生、橋本雅百合先生、短い時間でしたが、日本の伝統楽器の音色にうっとりし、充実した楽しい時間となりました。改めて日本の伝統音楽の魅力を再確認することができました。どうもありがとうございました。
3年生は今、図画工作科で「くぎ打ちトントン」の学習をしています。
金づちを使って木にくぎを打ち込み、ビー玉の通り道を作ります。
金づちを使うのは今回が初めてという子もいます。
みんな安全に気を付けながら、真剣にくぎを打ち続けているので、「トントン」というリズムのよい音が校舎内に響いています。
どんな作品ができるか楽しみです。





6年生が情報モラル教室で安全なスマホやタブレットの使い方を学習しました。
愛媛県警察本部生活安全部人身安全対策・少年課から3名の講師の先生をお招きしました。
学習後の子どもたちの感想から
〇スマホやタブレットは便利だけれど、使い方を間違えると大変なことになるとわかった。
〇スマホの時間を決めたり、ラインやDMに制限をつけたりしていないので、家族と相談してみようと思った。
〇ラインの言葉やスタンプは自分の思いと違って、相手に悪く受け取められることがあるので気をつけたいと思った。
〇SNSの危険なところについて学ぶことができた。自分のスマホには、フィルタリングがついているが、どんな効果があるのか気にしていなかった。今日の説明でしっかり知ることができた。
という意見が出ました。
登場したフィルタリングマンが本校の卒業生だったこともあり、親しみを感じながら楽しく情報モラルについて学習することができました。







5年生がペンチの使い方を学んで、ワイヤーアートに挑戦しました。
針金を思い思いに曲げて形を変えていきます。
自分のイメージしたものが見事に完成しました。
各クラス前のスペースに展示しておりますので、個別懇談の際にご覧ください。










2年生が、タブレットをノート代わりにして、図形を指で動かしたり、思い付いた考えを指で書いたりしています。

よく見ると、クイズ姫からのミッションが届き、それを一人で解決しているようです。クイズ姫は算数ランドから来たのだそうです。ミッションは、8つの図形があってそれを「三角形と四角形に仲間分けをして、そのわけを説明しよう」とのこと!2年生は真剣です。仲間分けと、そう分けた理由を表そうと頑張っています。
次は、タブレットに顔を寄せて、友達と話し合っています。タブレットに書いた考えを説明したり、聞いたりしています。友達の考えを聞いて「あっ」と納得して、自分の仲間分けの仕方を変更している人もいます。空いている友達を見付けるのが上手で、ペアでの説明し合いをどんどん進めました。

何度も聞いてもらって自信がついた考えを、みんなの前で発表する時間になりました。「三角形は、3本の直線で囲まれていないといけないから、㋗のここ(曲がった部分)をしっかり止めないといけない」と、直線に着目している考え。「㋖は、すき間が空いているからだめ」「途切れているからだめだよね」と囲まれているかいないかに着目している考え。「㋕はダイヤの形だから四角形じゃないと思った人がいるかもしれないけど、4本の直線で囲まれているから四角形です」と、辺が水平・垂直方向であるか斜め方向であるかを気にせず、本数や直線・曲線に着目している考え。自分が綴った言葉で説明することができました。

『クイズ姫からのミッションはOKです!』と言われて、「ヤッター!!」と子どもたち。その後、「角(かど)」のことを「頂点(ちょうてん)」、「直線」のことを「辺(へん)」ということを確認しました。
学習後の感想は……「今日は理由をうまく言えてよかったです」「角のことを頂点ということが分かってよかったです」「三角形や四角形はすき間があったらだめだと分かったのがよかったです」
既習事項である、三角形・四角形の定義を根拠にして、論理的に説明することができました。花まる2年生!!
4年生は、理科の学習で、ものの温度を変えることによって、体積がどのように変化するかについて、何回も実験をして、確かめています。
今回の実験は、試験管の口に石鹸水をつけて膜を作り、中の空気を手で温めるようにしました。カイロを持っている場合はカイロで試験管を覆ってもいいとのこと。試験管の口を、上や横、下などいろいろな方向に向けて温めました。
さて、石鹸水の膜はどうなったでしょうか・・・・・・。

子どもたちの感想は・・・・・・「空気は温めると体積が増えることがわかりました。冷やすと体積が減ることがわかりました」「空気は、お湯に入れるとすぐに体積がふくらんで、氷水に入れると体積がすぐに減りました」
実感を伴って理解し、感想にまとめることができました。