6年生の卒業制作が完成しました。
時計付きボードに、それぞれ思い思いの好きな絵を描いています。
6年間の楽しかった思い出を振り返りながら、心を込めて仕上げました。
そして、いよいよ月曜日は卒業式!
がんばれ、6年生!



3月7日から18日の昼休みに、飼育委員会が、ウサギとモルモットのふれあい体験会を開きました。希望する児童が、各クラス2名ずつ、飼育小屋に集まりました。飼育委員会の5・6年生が、ルーティーン活動である小屋の掃除をして、場を整えてから始まりました。
「小屋の中に入るのは初めて!」と少し緊張している姿……野草と市販されている乾燥草のどちらの草を好んで食べるのだろうと、両方の草を持ってウサギに差し出している姿……動物園のふれあいコーナーのように、しゃがんで、モルモットをなでている姿……などがありました。
生き物に興味をもち、優しく関わる素鵞っ子が育っています。
飼育委員会のみなさん、このような会を開いてくれてありがとうございました。

学年末には、図画工作科などの授業で作った作品を、「作品バッグ」に入れて持ち帰ります。この作品バッグには、好きな物や思い出の場面の絵など、思い思いの絵を描きます。
どの絵も、今の自分を表現していると思います。その児童らしさが表れるので、授業をしていてとても興味深く感じます。
作品バッグが完成した学級から、持ち帰ります。ご家庭で作品を見ながら、1年間の楽しかった活動を聞いたり、作品づくりの面での成長について話したりしてお楽しみください。

6年生は総合的な学習の時間「感謝を伝えよう」で、卒業プロジェクトとして、「学校に感謝」、「学年に感謝」、「在校生に感謝」の3つに分かれて活動しています。
そのうちの「在校生に感謝」チームが、13、14日の昼休みに体育館で、イベントを開催しました。
会場には、ビンゴや射的、ボウリングなど、他学年が楽しめる工夫がされたゲームコーナーがあり、とても盛り上がっていました。
「ピンポン玉チャレンジ」や「おはじきのせチャレンジ」などもあり、初めてやるゲームに、他学年は興味津々でした。
ゲームをするためのチケットに可愛いイラストを描いたり、低学年に目線を合わせて説明したりする6年生を見て、温かい気持ちになりました。相手の気持ちを考え、より良い活動にしていくことができました。
6年生の企画・運営のおかげで、そがっ子の笑顔をたくさん見ることができました。登校日もあと5日です。最後まで全校のために頑張れる6年生。次はどんな活躍をするのか楽しみにしています。





素鵞小学校に新しい遊具が設置され、使えるようになりました。
早速、ジャングルジムが子供たちにとって大人気となっています。


昼休みに、縦割り班解散式を行いました。
一人一人が今年度の縦割り班活動の掃除や遊びについて振り返り、よかったことや改善点などを話しました。すると、6年生が一人一人にしおりのプレゼントを渡してくれました。しおりをもらった下級生は、しおりに書かれた自分の名前や上手な絵、温かいメッセージなどをじっと見詰めてうれしそうでした。
もうすぐ卒業する6年生に、1年生はメダルを渡しました。5年生は、代表して、みんなで書いて5年生がまとめた寄せ書きを渡しました。6年生が笑顔になりました。
1~5年生は、リーダーシップを発揮して、全体のことを気に掛けてくれた6年生に一言ずつお礼を言いました。「そうじの仕方を教えてくれてありがとうございました」「楽しい遊びを計画してくれてありがとうございました」「この班でよかったです」などです。
次の日から、5年生が掃除の班長を交代して行います。1年生のお迎えも今回は5年生が行きました。
6年生のみなさん、本当にありがとうございました。


放課後、音楽部の発表会がありました。
1年間の練習の成果を先生たちに披露してくれました。
音楽部のみなさん、すてきな音色を聴かせてくれてありがとう!



4年生は理科の学習で、人や動物の体のつくりに着目して、体を動かす仕組みについて調べています。レントゲン写真や人骨模型等の資料を使いながら、骨や筋肉、筋肉と骨をつなぐものなどについて理解しています。
この日は、手の骨と筋肉、筋肉と骨をつなぐものについて調べるため、班の友達一人が透明な手袋を身に付けて、シールで印を付けたり油性ペンでつないだりしました。
調べて分かっていることと、実際のものとを関連付けて考えることができました。
