人間にとっても猛暑は命に関わることですが、飼育している動物たちにとっても命に関わることです。本校で飼っているうさぎとモルモットは、7月下旬に元気がなかったため、獣医さんに診ていただき、薬が処方されました。少しずつ元気になり、今は元の場所に戻っています。
今朝、水を替え、えさや野草を置くと、元気に食べました。人間も野菜や果物が体の調子を整えてくれるように、うさぎやモルモットも生野菜(生野草)がいいのかもしれません。
みなさんも、栄養のある食べ物を工夫してとって、暑い夏を元気に乗り越えてくださいね。
愛媛県では、豊かな自然と美しい風土に恵まれたふるさと愛媛を保持し、住みよい快適な生活環境を創造するため、7月を強調月間として「クリーン愛媛運動」を推進しています。
素鵞小学校でも、「クリーンそが」を行いました。「クリーン愛媛運動」に合わせて、7月8日~17日の間で、各学年で相談して日を設定して校内の美化活動を行いました。熱中症になってはいけないので、10分~15分程度と時間を決めて、学年ごとに場所を分担して行いました。
素鵞っ子は、夢中になって草を引いたり、草を集めたり、ビニール袋に入れたごみを運んだりするなど、一生懸命働きました。きれいになった担当場所を眺めて満足した表情をする素鵞っ子でした。「クリーン愛媛運動」に立派に協力することができました。
7/26(金)に松山東警察署の方々、素鵞公民館長さん、町内会長さん・副会長さん、市道路河川整備課の方々、市教育委員会の方々、PTA会長さんなど、関係者の皆様17名にお集まりいただき、通学路安全点検を実施しました。
通学路上での危険な場所を点検し、子どもたちが安全に通行できるように対応を協議しました。
今後も関係機関等と連携をしながら、子どもたちが安心・安全に登下校できるようにしていきたいと思います。
ご協力いただきました皆様、暑い中、ありがとうございました。
7月24日(水)・7月25日(木)に、夏休みスキルアップ教室が行われました。
2年~6年の約100名の児童が、拓南中の中学生と一緒に、国語や算数の復習をしたり、夏休みの課題について学習したりしました。
「引けないときは、繰り下げるといいよ。」
「中学校では、0より小さいマイナスの引き算もあるよ。」
中学生に優しく教えてもらい、どの学年の児童も意欲的に取り組んでいました。
最後には、中学生のお兄さん・お姉さんに、本や紙芝居の読み聞かせをしてもらい、楽しい時間を過ごしました。
拓南中学校のお兄さん・お姉さん!!本当にありがとうございました!!
22日に、松山市総合体育大会(水泳の部)が開催されました。本校からは、11名の選手が出場しました。
とても暑く、絶好の水泳日和。練習の成果を発揮し、満足のいく泳ぎができたようです。たくさんの子どもたちが、自己記録を更新することができました。
また、100m平泳ぎで5年生男子が、200mリレーで男子が、ともに4位入賞しました。おめでとう!!!
素鵞小学校の代表として、立派な泳ぎをした11人の選手。
この経験を今後の学校生活にも生かしてほしいと思います!!
18日、愛媛県警察音楽隊の方々をお招きして、サマーコンサートを開催しました。
迫力ある吹奏楽の演奏、そしてドリルマーチのパフォーマンス。子どもたちはじっくりと魅入ってすばらしい音楽を味わっていました。校歌の演奏に合わせて全校で大合唱し、美しい響きが体育館に広がりました。
来週からの夏休みを楽しく過ごすために、『ひじきいいよ』の合言葉も教えていただきました。
ひ 一人の時は気を付けよう
じ 自分のものと人のもののけじめをつけよう
き 危険な遊びをしない
い いじめや暴力はやめよう
い インターネットはおうちの人と約束してから
よ よく見て確認 交通事故に気を付けて
素鵞っ子にとって楽しい夏休みになりますように。
コロナ禍を経て5年ぶりの開催に際し、愛媛県警察音楽隊の皆様、ご協力いただいたPTAの皆様、ありがとうございました。
3校時に特別講師をお招きしてSDGsについての授業を受けました。
まず、SDGsとは何かを学びました。持続可能な17の国際目標のことです。
授業前に講師からSDGsについてのイメージを聞かれると「地球に優しい」「ご飯を残さない」などの声が出てきました。
学校生活の中にもSDGsがあることが分かり、自分たちができることについて近くの友達と考えを話し合いました。「大人になってもSDGsを守りたい」「2030年の地球をきれいにするために、ごみ拾いをしてみたい」など多くの子どもたちが、自分の考えを発表することができました。
6年生合同でバウンドキャッチバレーボール大会を行いました。
これまでの授業では、レシーブ、トス、アタックの基本技能だけでなく、サインを使った攻撃やシンクロ攻撃などにも取り組んできました。そして、各クラスでトーナメント戦を行い、クラス内順位を決めました。
今回はその順位をもとにした、学年でのトーナメント戦です!
相手のいないところを狙ったアタックや高いバウンドに備えた守備など、子どもたちが一生懸命練った作戦が生かされていました。
授業が始まった頃と比べ、ラリーが長く続くようになり、子どもたちの成長を感じました。
また、この授業を通して、スポーツを【する】だけでなく、【見る(応援)】、【支える(審判)】ことの大切さ、やりがいも感じたようです。
これからも友達や家族とスポーツを楽しんでほしいと願っています!
1年生が国語科「おおきなかぶ」の学習をしました。
「うんとこしょ どっこいしょ」まだまだかぶはぬけません
と役割演技をしながら登場人物の心情を考えました。
今日はとうとうかぶがぬけました。
よかったね。
ALTの先生が国に帰るため、本日が最後の授業になりました。
朝、放送で全校のみんなとお別れをしました。
各クラスで作ったメッセージ入りのカレンダーをお礼に渡しました。
いよいよ、最後の授業です。
南アフリカの民族衣装を着て授業をしてくださいました。
授業の最後には、ALTの先生から熱いメッセージをいただきました。
今まで楽しい授業をしてくださってありがとうございました。
4年生は、昨日までに、総合的な学習の時間に、ごみの問題について考えてきました。インターネットや本で、食品ロスの問題や海洋プラスティックごみの問題について、原因や影響、解決策について調べ、自分にできそうなことを考えたり取り組んだりしました。調べたことや自分の取り組みや感想を、スライドにまとめることもしました。
今日は、松山市エコリーダー派遣事業で、ごみの問題のスペシャリストの方が出前教室のために来てくださいました。
まず、松山のごみの処分についてお話してくださいました。素鵞っ子が調べた海洋プラスティック問題の話題もありました。また、社会科で学習した、横谷山の埋め立てごみ処分場の受け入れ容積がだんだん狭くなってきている話題もありました。
後半は、実際に分別です。一人一人が理由を言いながら、「○○ごみ」だと思うところに置いて、その分別が合っているか、エコリーダーさんに評価してもらいました。ほとんど正解でした。難しかったのは、磁石、保冷剤、電池でした。
素鵞っ子の感想は……
「ペットボトルはキャップと容器に分けて捨てることが分かりました」「ごみの分別は、プラスティックのマークがあったらプラごみ、紙のマークがあったら紙ごみだと分かりました」「プラスティックはプラスティックでも、すべてのプラスティックがプラごみじゃなくて、可燃ごみもあることが分かりました。」「捨てるときはどんなごみでも分別に気を付けようと思いました」「プラスティックごみだと思ったものが可燃ごみでびっくりしたので、よく考えて行動しようと思いました」「自分で出したごみはちゃんと持ち帰って家で処分したいです。正しく分別しないと、せっかくの資源がむだになるので、資源にもう一度させるためにきちんと分別したいです」「ごみを再利用するよりもごみを減らすことの方が大事だと思ったので、これからは安いからといって買わないようにしようと思いました。」
エコリーダーさん、役に立つことを教えてくださってありがとうございました。
2年生が図画工作科で、「くしゃくしゃ ぎゅっ」の学習をしました。
楽しくくしゃくしゃにした紙から思いついた物を立体に表す活動です。
思わず「ぎゅっ」と抱きしめたくなるようなかわいらしい作品ができました。
材料集めにご協力いただき、ありがとうございました。