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修学旅行、最後の目的地『NEWレオマワールド』に着きました。記念撮影、昼食をとりました。天候にも恵まれ、これから乗り物に乗ったり、買い物をしたりして、遊園地を思いっきり楽しみます。

四国水族館では、記念撮影、お土産を買った後、館内で海の生き物の観察をしました。見学の最後はイルカショーを楽しみました。イルカの賢さやジャンプ力に驚きました。これから、最後の目的地「NEWレオマワールド」に向かいます。

2日目の朝を迎えました。山あいで少し肌寒く感じるほどでした。今の天気は曇り、降水確率 20〜30 %。今日も天候に恵まれ予定通りの楽しい旅行2日目になりそうです。

起床後、諸準備をしておいしく朝食を食べました。そして、思い出と活動への期待を胸にホテルを出発しました。

与島PAから約1時間で、高松市塩江町にあるホテルに到着しました。入館式・入室・避難訓練のあとは、夕食の時間です。讃岐うどんや骨付鳥など香川の名物もメニューに並び、おいしくいただきました。温泉入浴の後、今日の思い出を胸に就寝しました。明日の活力のために、しっかり体を休めました。

ホテルに向かう途中、倉敷市を通過し、瀬戸大橋の与島サービスエリアで休憩し、鉄道併用橋を見上げるところで記念撮影をしました。ホテルまで1時間のところまで来ました。ちょうど、橋の下を岡山駅に向かう列車が通過するところが見えました。近い将来、ここを新幹線が通り、松山とつながってほしいと願いを新たにしました。

マツダミュージアムでは、展示されている車に座ったり、名車の見学をしたりしました。製造ラインの見学では、次々に部品が運ばれ、セットされて完成車に近づいていく様子を観察しました。日本のものづくりのすばらしさを感じました。

広島市の平和記念公園で、原爆ドームや広島平和記念資料館を見学したり、原爆の子の像の前で平和を誓うセレモニーを行ったりしました。生きたくても生きられなかった多くの人々の犠牲の上に今があるということを感じ、平和の大切さをより強く思う機会となりました。

昼食は、広島名物のお好み焼きをおいしくいただきました。

1泊2日の修学旅行に6年生が元気よく出発しました。『元気に、仲良く、考えて行動』をめあてにたくさんの思い出をつくってきます。

いよいよ6年生の修学旅行が明日に迫ってきました。

6年生は、広島平和公園で行う「平和を誓うセレモニー」でささげる千羽鶴の仕上げをしました。

明日は、戦争で亡くなった方々のご冥福を祈るとともに、これからも平和な世の中が続くことを願って、それぞれのクラスで作った千羽鶴をささげてきます。

　３年生は、松山城に遠足に行ってきました。まず、天守閣に上がり、青い空と松山市の広大な町の景色のコントラストに子どもたちは圧倒されていました。「西に、きらきら光っている海が見えたよ。」「南には武道館が見えたよ。」社会科で学習した4方位を使って、たくさんの建物を発見していました。　また、刀や銃を実際に持ったり、鎧や兜を見たり、目を輝かせながら、見学していました。城山公園で、お弁当を食べた後、ドッジボールや野球、おにごっこ、長縄など、友達とたっぷり遊び、楽しい1日になりました。

４年生は、図画工作で「コロコロガーレ」に取り組んでいます。その名前の通り、ビー玉が「ころころ・転がれ」というものです。

ビー玉をどのように転がすかを考えて、コースやコースの周りを作ります。

ひとりでに転がる坂道、カーブして転がる道、行き止まりになってしまう道、トンネルがある道。自然に転がる道もあれば、コースを手で傾けて転がす道もあります。テーマも、花や木のコース、海の中のコース、四季のコースなど、いろいろあります。

作っては転がして試し、試しては次のコース作りの繰り返しです。友達が作ったコースやデザインを見て影響を受けて、どんどん工夫をしていきます。コースアウトしたら、サイドに壁を作ったり、丸みをつけたりするなど、自分で考えたり友達のアドバイスを受けたりして調整していきます。

完成して、友達とコースの交換をして満足した表情で遊ぶ４年生でした。

４年生は、遠足で「市之井手浄水場」「松山市水道資料館　水と人のみらい館」に行きました。

浄水場では、職員さんのお話を、メモを取りながら熱心に聞き、松山市の水がどこから来るか、どのように安全できれいな水を作るのか、どのように蛇口に届くのかなどについて学びました。資料館では、体験しながら、水道の歴史について学ぶことができました。

一生懸命に聞き、夢中になって体験したら、おなかがぺこぺこでした。学びの後は、貯水池の上に作られた緑地帯をお借りして、お弁当をおいしくいただきました。

片道４㎞、往復８㎞を一生懸命歩いた４年生。よく頑張り、たくましさを感じました。

１０日（金）に野菜の苗を植えました。

ミニトマト、ピーマン、オクラの中から自分の育てたい野菜を選びました。

「土はどれくらい入れればいいかな？」「早く大きくなってほしいな。」と言いながら一生懸命に植えていました。

夏ごろにおいしい野菜が収穫できることを願って、毎日の水やりを頑張ります。