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　2年生は、枝松・小坂方面の町探検に行きました。小雨の心配があったので傘を持っての出発になりましたが、傘をしっかり持って歩きました。心配していた雨は降らず、十分に町探検ができました。店が多い校区ですが、田んぼや畑、カタツムリの集まるブロック塀を見つけることができました。途中で、西林寺や枝松公園で休憩しながら、１時間半の探検を楽しみました。教室に帰ってから「素鵞の町は、店が多くて便利な町だな。」「自然もあるよ。」と自分たちの住む町のよさについて話し合いました。

6/19（日）、基本的な感染症予防対策をしっかりと行った上で参観日を実施しました。2時間目に下学年、4時間目に上学年と分けて、人権・同和教育の視点にたった道徳・特別活動の授業を公開しました。また3校時は、体育館で、保護者対象の講演「アンガーマネジメント講座」、教室では児童を対象に、読み聞かせ隊の皆さんによる「読み聞かせ」（※4年生以上は、動画視聴）を行いました。梅雨の晴れ間にも恵まれ、また多くの保護者の皆様に参観していただき、ともに人権問題について考えるよい機会となりました。学んだことを、今後の生活に生かしてほしいと思います。

先週、プール開きを終えた５年生。今日は小雨の降る天気でしたが、水泳学習を行いました。準備運動、シャワーのあと、手順に沿って入水し、け伸びやクロールなどの練習を真剣に取り組みました。観客席で見学していた子どもたちも、プールに注目してメモをとるなど、積極的な参加態度でした。プールには、素鵞っ子の笑顔があふれていました。

　３年生の総合的な学習の時間のテーマは、「素鵞地区の人となかよくなろう」です。

　地域の人とかかわりながら、素鵞地区のよさを見つけ、自分たちに何ができるか考えて活動していきます。

　今日は、素鵞公民館を見学させていただき、公民館は、どんなところなのか、どんな役割があるのか、また、どのような人が利用しているのかなど教えていただきました。

　素鵞公民館は昔、素鵞小学校にあったということや昭和57年に今の中村に建てられたことなど、詳しくお話していただきました。館内は、様々な習いごとや地域行事の話合い、防災訓練等に利用されていることが分かりました。地域の人々のためにあるということに気付きました。図書室には、約２万冊の本があり、土曜日の午後、開館されているそうです。ぜひ、公民館を利用してみたいです。

４年生は、８日と１３日にプール開きを行いました。

久しぶりのプールです。子どもたちからは楽しみの声も不安の声も聞こえてきましたが、みんな楽しく水泳することができました。初日の授業では、水慣れや水中ウォーキングを行い、け伸びの姿勢まで学ぶことができました。これからどんどん泳力を付け、上手に泳げるようになるのが楽しみですね。

６月8日と10日に、プール開きをしました。

  今年度も、間隔を開けて、無言での水泳学習です。水泳学習のきまりや、命を守る大切な学習であることを確認しました。「長いきょりを泳げるようになりたい。」「いのちが守れるようにがんばりたい。」など水泳学習のめあてをもって取り組みました。水に慣れていくうちに、もぐったり、け伸びの姿勢で長く浮いたりするなど、水泳学習を楽しむ様子が見られました。緊急時に備えた訓練や笛の合図を守って行動することなど、真剣に取り組んでいました。これからの水泳学習では、泳力が身に付くように、息つぎなども練習していきたいです。

　４年生は、「水のおはなし教室」に参加しました。松山市公営企業局の方に来ていただき、水がきれいになる仕組みや下水道の役割などについて、映像や実験を交えながら、分かりやすく説明してもらいました。みんな真剣に話を聞いていました。水の大切さについてしっかり学びました。

2校時に、マスク着用や換気、距離をとるなどして、感染対策を行った上で、1年生をむかえる会を行いました。体育館の1年生の入学を歓迎するメッセージを学年ごとに発表していきました。プレゼントを渡したり、ゲームやダンス、リレーなどをしたりして、いっしょに活動しました。体育館には1年生の楽しそうな笑顔があふれていました。これからもみんなでなかよくしてくださいね。

６月３日（金）に、自転車教室がありました。

　松山東交通安全協会の方に、自転車の走行中に気を付けることを教わりました。停車中の車の周りは、死角になっているので、危険だということが分かりました。自転車の交通事故で多いのは、ヘルメットを着用せず、頭を打つということだそうです。ヘルメットの着用・自転車保険の加入など、自分たちの身を守る準備が必要であることも学びました。

　素鵞地区・立花地区の交通指導員の方や保護者の方々に自転車の走行を見守っていただきながら、自転車に乗りました。二段階右折や踏切の渡り方など、丁寧に教えていただきました。

　これから自転車に乗る機会が増えると思います。交通ルールを守って、安全に乗れるように気を付けていきたいです。