「命の教室」(6年生)
2026年2月2日 08時00分6年生と保護者を対象に、「命の教室」を実施しました。本授業は、生命の尊さを学び、命の大切さや重みを実感するとともに、自分自身や周りの人の命を大切にしようとする態度を育てることをねらいとしています。講師には、日本助産師会愛媛県支部の助産師の先生をお迎えしました。
はじめに、受精の仕組みや受精卵の大きさについて教えていただき、命がどれほど小さな存在から始まるのかを知りました。子どもたちは、想像以上に小さな受精卵の話に驚きながらも、命の不思議さに真剣に耳を傾けていました。
次に、お腹の中の赤ちゃんと生まれた赤ちゃんの違いについて学びました。実際に、教師のお腹の中の赤ちゃんの心音を聴く体験では、教室が静まり返り、力強く規則正しい心音に、子どもたちは命の存在を強く感じている様子でした。
その後、胎児モデルの人形を代表の児童が抱っこし、続いて新生児モデルの人形を全員が順番に抱っこしました。「思ったより重い」「本当に赤ちゃんを抱いているみたい」といった声が聞かれ、命を預かることの責任や温かさを実感する貴重な時間となりました。
さらに、お産についての説明を聞き、出産疑似体験も行いました。赤ちゃんが生まれるまでには、たくさんの人の支えと大きな努力があることを学び、自分自身がどのようにして生まれてきたのかを改めて考える機会となりました。
今回の「命の教室」を通して、子どもたちは、自分たちが世界でたった一つの大切な宝物であること、みんなに喜びと幸せを分け与えていることを認識することができました。
自分の命、そして周りの人の命をこれからも大切にしていこうとする思いを、今後の学校生活につなげていきたいと思います。