ぴかぴかおうじのひみつ
2020年6月17日 15時49分1年生が、学活「ぴかぴかおうじのひみつ」のテーマの下、保健の先生に授業に入ってもらい、歯の大切さについて学習しました。6歳頃になると生えてくる、永久歯の中で一番大きく、噛む力の最も強い第一大臼歯(6歳臼歯)。この「歯の王子様」(将来は「歯の王様」)を実際に手鏡で確認したあと、「歯の王子様」をどうやって「むし歯菌」から守るかをみんなで考えました。歯と歯ブラシの模型を使って、子どもたちはいろいろなみがき方を発表しました。現在、学校での歯みがきを控えているため、みがき方をイメージしただけでしたが、お家で歯みがきをするときは、今日の学習を思い出しながら、歯ブラシをしっかり当てて歯をみがき、「ぴかぴかおうじ」を大切にしてほしいと思います。6歳臼歯は生えてきていることに気付きにくい、奥に生えるのでみがきにくい、かみ合わせの溝が複雑で深いなどの理由でむし歯になりやすいそうです。ご家庭でもお子さんの歯の状態を確認していただけると幸いです。