喫煙・薬物乱用防止教室
2021年7月1日 16時10分今日は学校医の先生をお招きして、6年生と保護者の方を対象に学校保健委員会「喫煙・薬物乱用防止教室」が校内テレビ放送で行われました。映像やグラフなどを使ってたばこや違法薬物が体のあらゆる箇所に影響を及ぼすだけでなく、金銭的な面でのデメリットがあることなども分かりやすく教えていただき、健康な生活について、より関心を高めることができました。
以下は児童の感想です。
たばこは肺がんになりやすくなるだけでなく、脳や歯にも影響があることを知って、大人になっても吸いたくないと思いました。
受動喫煙で吸っていない人も吸っている人が周りにいるだけでも病気になりやすくなることを初めて知りました。
私の父はたばこを1日中すっているので、COPD(慢性閉塞性肺疾患)にならないか心配です。
たばこや薬物が原因で死にいたることが分かり、自分が大人になって友達にすすめられてもきっぱり断ろうと思いました。