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【6年生】掩体壕&愚陀仏庵に行きました!

2024年12月5日 08時00分

 12月2日の午前中に、6年生は掩体壕と愚陀仏庵に行きました。

 まずは掩体壕です。掩体壕とは、戦時中に松山海軍航空基地の戦闘機を、敵から守るために造られたものです。現在、松山市に残っているものは3基のみとなっており、そのうち1基が松山市の有形文化財に指定されています。

 今も形を変えずに残っているのは、戦争について、これからの世代に語り継いでいくためです。今日の学びを家庭でも話題にしていただけたら幸いです。

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 次に、愚陀仏庵を見るために、子規記念博物館に行きました。子どもたちにもなじみ深い正岡子規が、52日間、夏目漱石と生活をともにした場所が愚陀仏庵です。その一部が博物館内に復元されています。子どもたちは実際に座ったり、友達と話をしたりして、雰囲気を味わいました。

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 子規と漱石という、日本文学を代表する2人の生活を体感できた6年生。これからの俳句作りや国語の授業に生かしてほしいと思います。

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 今日は雲一つない晴天でした。この平和な青い空を、いつまでも大切にしていきましょう!

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