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JRC委員会のホットメッセージ活動

2024年11月14日 08時00分

給食の時間のお昼の放送に合わせて、ある教室からパチパチパチと拍手の音が聞こえました。JRC委員会のみなさんがホットメッセージをいくつか読んだ際に、「その学級の友達の名前が挙がったから、拍手をした」とのことでした。

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10月中旬から、JRC委員会の呼び掛けで、ホットメッセージを書いています。ふだんから思っていたけど、言葉には表せていなかった「ありがとう」の気持ちや「すごいね」という気持ちをホットメッセージと名付けて、学年が違う友達宛てに書きます。書きたい人が書きます。そして、書いたものを手作りポストに入れると、届けたり、いくつかを放送で紹介したりするそうです。

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上学年から下学年の友達へ。逆に、下学年の友達から上学年の友達へ。「運動会で、かっこいい応援をつくったり、応援の振り付けをやさしく教えてくれたりしてありがとう」「陸上の壮行会で、一生懸命声を出して応援の気持ちを表してくれてありがとう」「登校班のとき、気をつかいながら歩いてくれてありがとう」「朝、登校するとき、見守りの方に元気のよい挨拶をしてすごいね」「縦割り班の掃除をいつも一生懸命していてすごいね。上手になったね」「縦割り班そうじで、バケツの片付けをきちんとしていてすごいね。」などなど。

送る子どもも送られる子どもも、放送を聞く子どもも教職員も、心がホットになるのでした。