のぞいてみると(5年生)
5年生は図画工作科の学習で、一人一人が箱の中に自分だけの世界をつくりました。海底や森、動物の世界、宇宙、楽園など、子どもたちは思い思いにテーマを決め、想像を膨らませながら活動を進めました。箱には丸や四角、三角など、さまざまな形ののぞき窓を開け、そこから見える景色を工夫することで、まるでひみつの世界を探検しているような作品に仕上げました。
製作では、紙粘土や綿、針金、工作紙などの材料の特徴を生かしながら、「窓から見たときに驚きがあるようにしたいな」と試行錯誤を繰り返しました。飾り方や配置を工夫したり、色の組み合わせを考えたりしながら、自分のイメージを形にしていく姿が見られました。
完成後は鑑賞会を行い、友達同士で作品を見せ合いました。「本当に海の中にいるみたい!」「のぞく窓によって見える景色が違って面白いね。」など、作品のよさや工夫した点を伝え合いながら鑑賞を楽しみました。友達の発想や表現の豊かさに触れることで、新たな気付きや発見もたくさんありました。
一つとして同じものがない、個性あふれる「ひみつの景色」が完成し、子どもたちの豊かな発想と創造力が存分に発揮された学習となりました。