「地球の上に生きる―80か国で出会った人々― パート2」講演会を実施しました
今年も中谷匡先生をお招きし、「地球の上に生きる―80か国で出会った人々― パート2」という演題で講演会を実施しました。子どもたちは先生のお話に興味をもち、真剣な表情で耳を傾けていました。
講演の冒頭では、4か国の民族衣装やあいさつを紹介していただき、世界の文化に触れることができました。
その後、ケニアのマサイ族の方々に鶴の折り紙をプレゼントしたところ大変喜ばれたことや、エチオピアの部族の掟についてのお話を聞きました。また、ポーランドのアウシュヴィッツ強制収容所を訪れた際のお話からは、戦争の悲惨さや平和の大切さについて考える機会となりました。
さらに、パレスチナでは1日に100人以上の人から「Welcome」と声をかけられたこと、パラグアイの日本人学校では子どもたちとサッカーを楽しんだことなど、世界各地での心温まる交流についても紹介してくださいました。子どもたちは、先生が実際に見聞きした出来事に驚いたり感心したりしながら、熱心に話を聴いていました。
ウクライナに関するお話では、子どもたちの笑顔のためにおもちゃを届ける活動について伺いました。昨年度、素鵞小学校の子どもたちが送ったおもちゃが、ポーランドへ避難しているウクライナの子どもたちに手渡され、とても喜ばれたことも教えていただきました。中谷先生は、「困っている人に元気が出ることをしてあげられるのがうれしい」と話されていました。
講演を通して、戦争を知ることが平和について考える第一歩であること、日本人としての誇りをもつこと、生きることの大切さ、そして当たり前の日常のありがたさについて学ぶことができました。
今回の学びを生かし、素鵞小学校でも自分たちにできることを考え、行動していきたいと思います。